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≪コラム≫ジャカルタのオフィス探し

ジャカルタで現地法人や駐在員事務所用のオフィスを探す場合、大きく以下の3つの選択肢に分けられます。

①賃貸オフィス
②サービスオフィス
③ルコ

①賃貸オフィス
基本的には内装も何もされていないスケルトンの状態で借り、そこから自社で内装や通信インフラの整備等が必要です。そうした工事期間は一般的に2~3か月かかり、またスケジュール通りに終わらないこともよくあります。また契約スペースも100㎡以上からということが一般的で少人数での立ち上げ時には余剰スペースが多くなることもあります。

契約期間は2年以上の契約が一般的となっており、1年分一括前払いというところが多いです。また保証金も一般的に家賃3か月分は必要ですので、初期費用として1年3か月分の家賃が必要となります。

家賃相場は2014年末時点で、ジャカルタの目抜き通り(タムリン通り、スディルマン通り)沿いのAクラス以上のビルでUSD40~70/㎡、少し外れたところでUSD25~30/㎡となっています。
なお、一般的にオフィス家賃は純家賃と管理費との合計です。過去2、3年はとにかく供給不足ということで純家賃の上昇が激しかったのですが、オフィスの新規供給が増え始め純家賃は落ち着き始めています。ただし管理費(公共エリアの水道光熱費やセキュリティスタッフ人件費等)が上がる一方なので、トータルとしてはまだまだ家賃上昇が続くとみられています。

②サービスオフィス(レンタルオフィス)
内装や通信インフラ、複合機や電話機などオフィス什器も整備されているため即日利用開始できます。また少人数用の個室があり、会議室等も共用のものがあるため会社設立時などで必要最低限なスペースのみを借りたいという方むきです。

契約スペースの平米あたりの家賃は、通常の賃貸オフィスよりも高くなりますが、内装費や工事期間で実質利用できない時期の家賃を考えると1、2年でのキャッシュフローでみれば極端に割高ということもありません。

クロスコープでは契約期間も1ヶ月からOKで、同じオフィス内で少人数用の個室から大人数用の個室への移動もできるため賃貸オフィスのように人数が少ない時期から広いスペースを借りる必要もありませんし、2、3年の契約期間で縛られて移動したいのにできないということもありません。

また日本人スタッフが常駐していて、ジャカルタで唯一全スタッフ日本語対応可能なので進出当初の生活面の不安や言語の壁も気にする必要がありません。

③ルコ
長屋形式の3、4階の建物が並んでいる物件で、オフィスビルと比べると平米単価が安く、倉庫兼用で大きなスペースを必要とするお客様などが利用されることが多いです。ただし、会社登記に必要な所在地証明書を発行できないルコなども多いため契約前に確認が必要です。

またオフィスビルと違い、セキュリティーも自社で用意しなければいけないため、すでに数年インドネシアでビジネスをされている企業は別として、進出当初にオフィスを構えるにはハードルが高いことが予想されます。

インドネシアへの進出形態によって、オフィス選びの基準も変わるかと思いますが、クロスコープでは日本人駐在員または日本語対応可能な現地スタッフが、最適なオフィスプランをご提案させていただきます。
※賃貸オフィスやルコをご希望となった際、直接物件の仲介はできませんが、信頼できる不動産エージェントをご紹介させていただきます。

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